湘南のリアルな住み心地を伝えたい。
そう考えたきっかけは、こちらの記事を読んでのこと。

こちらは、イギリスの情報誌『MONOCLE(モノクル)』の記事。
特集はざっと訳すと、移住にオススメな都市特集。MONOCLEさんは、大都会もいいけれどほどほどの都市(small-city)の時代がこれから来るんやで!と息巻いて、世界中から住みやすい街を25か所ピックアップしてくれている。
スイスのローザンヌ。
アメリカのボルダー。
ノルウェーのベルゲン。
うん、なんか聞いたことある、そして良いところそうなとこばっかりだ。
と思っていたら…。
この記事の、5か所目を見ていただきたい。

!?

そこには自分の住む街の名前があった。
(正直に言うと、この記事を紹介していた他の方のブログを読んで原文サイトに飛んだので、自分で見つけたわけではない)
世界の名だたる都市と自分の街が並んで記事にされている。
遠く英国の情報誌が、住むならココやで!と自分の街をオススメしてくれている。
これからはsmall-cityの時代だよ!という例の中に、ホームタウンが入っている。
これはテンションがあがる出来事だ。
我が選挙区の代表者・河野太郎大先生もこの記事には大喜びのようだ。
このMONOCLEの記事によっていくつか思い出したことがある。
そういえば、この茅ヶ崎も含む「湘南」という地域は、やたらとイメージが良い。
そういえば、実現するかはともかく、いつか湘南に住みたいと言っている知人がいる。
自分のそう広くない交友関係の中でさえ、そう言っている人がいる。
広い世の中に、湘南への移住を潜在的に望んでいる人はもっとたくさんいるだろう。
MONOCLEの記事を読んだ海外の方で、Chigasakiに興味を持ってくれる方もいる、かもしれない。
そんな方々のために、
・実際に湘南に住んでいて
・湘南以外にも住んだことがある
自分には、内から見た湘南と外から見た湘南、両方の視点から、お伝えできる情報もあるのではないだろうか。
そう考えているうちに、いつの間にか、有名ブロガー・ヒトデさんによる「ブログのはじめかたブログ」を見ていた。

こちらのブログを参考に、どうにかこうにかここを立ち上げ、今この記事を書いている。
記事といえるほどのクオリティでもないが、まず世に出すことから始めたい。
今後は、湘南への移住を考える・妄想する方々に向けて
・リアルな湘南の住み心地を
・湘南の中の者として
・元 湘南の外の者として
お伝えしたい。
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